こんにちは。
「相場師朗 集中セミナー」事務局でございます。
このたびは、相場先生が初めて集中的にご教授される、
本格的『ショートトレード』についてのご案内となります。
短い期間のトレードという意味の『ショートトレード』となり、
『うねり取り』の技術をベースにしたトレード手法です。
この『ショートトレード』と『うねり取り』の違いを中心に
できるだけ分かりやすくお話しいたしますので、
5分ほどお時間をいただければ幸いです。
「実戦トレードでは悩みが多くモヤモヤしていた」
「まだトレードしていないけど、実戦トレードが不安」
このような、心に引っかかっているものが、
霧が晴れるように解消されていくと思います。
『うねり取り』と『ショートトレード』の違い
ご存じの通り『うねり取り』は、3ヵ月間を掛け“買い下がり”“売り上がり”を建玉を操作しながら大量のポジションを仕込んでいく、江戸時代から相場師達が実践してきた手法です。
『ショートトレード』は、『うねり取り』と同様に
「売り」「買い」の建玉操作によって利益をあげていく技法ですが、
期間とポジションの量(建玉の数)が違います。
うねり取りとショートトレードの違いをまとめますと
- 11週間から1ヵ月程度の比較的短期間でトレードを完結できる
- 2「売り」「買い」の建玉数が少ないため、うねり取りよりも少額で実施できる
- 3トレード向きのチャートの形を探すことで実践できる
一つ一つ順番にご説明させていただきますので、お付き合いください。
1週間から1ヵ月程度の比較的短期間でトレードを完結させる
相場先生の「うねり取り」の建玉の練習をされたことが
あるかと思います。
練習の時、過去チャートを見ながらローソク足を10本、20本と
シミュレーショントレードするのは10分程度でできることですが、
実戦のトレードはローソク足10本ですと2週間、
ローソク足20本ですと1ヵ月かかります。
実際に「売り」や「買い」の建玉をもっていると、
その期間はとても長く感じるのではないでしょうか?
うねり取りでは、
この期間が3ヵ月以上にも及ぶことがありますので、
悩むことも多くなってきます。
ショートトレードでは、
短い場合、1週間程度でトレードが完結するトレード技法なので、
うねり取りを比べるとサクサクとトレードできます。
常に早めに区切りをつけてトレードしますので、
悩んで持っているポジションを長く引きずることがありません。
これにより、ストレスが軽減され、
リフレッシュして新しいトレードに取り組むことができますので、
気分が楽になることでしょう。
「売り」「買い」の建玉数少ないため、
うねり取りよりも少額で実施できる
この建玉の数を制限することで、資金管理が容易になります。
相場先生も目安としては「売り」「買い」ともに5-5迄で
トレードすることができるとおっしゃっています。
上限建玉例下記以上の建玉は入れないということになります。
建玉の制限が売り買い各5、合計10となります。
この後、買い(売り)を外して、片張りで勝負する際に更に2~3を追加するイメージです。
売り 買い | 合計建玉 |
5 - 5 | 10 |
8 - 0 | 8 |
このようにすることで、
トレードの資金の上限をイメージしながらトレードすることも可能となります。
相場先生の横ばいの期間が長い、長期うねり取り建玉動画などをご覧いただくと、
合計20や30の建玉をされているものがあると思います。
「ショートトレード集中セミナー」では、このような大きな建玉は保有しません。
言い換えますと、
大きな建玉をするための資金を残しておく必要がなく、
手持ちの資金の枠をギリギリまで使うことができ、
トレードの資金効率を極限まで高めることが可能となります。
トレード向きのチャートの形を探すことで実践できる
まず、こちらのチャートをご覧ください。
⇒60日移動平均線が横ばってきたチャートの例
⇒その後下落したチャートの例
このように、
上昇局面から60日移動平均線が横ばって弱ってきたとき、
短い期間で下げを取るトレードを想定して建玉をします。
その時、下げを想定するものの、
「売り」の片方だけを使うのではなく、
「買い」も含めた建玉の操作で利益を取っていきます。
短い間で、決められた最大限の建玉数まで積み上げ、
効率よく利益を狙っていきます。
チャートの形から下げと読んでいたのに上がってしまっても、
対処してトントンで逃げる、またはプラスにもっていく技も
伝授されます。
もちろん、チャートの形の見極めができると、
想定どおりの方向に動く確率が高いくなり、
利益の積み上げが容易になってきます。
「ショートトレード集中セミナー」では、
その確率の高いチャートの形を相場先生が初めて体系立てて
いくつものパターンを解説されます。
チャートの形がこうなってきたから狙い目だな、
ということが分かってきますので、
まさに、「狙って取る」トレードが可能となります。
『見極めて狙う』
そして、
『基本通りの建玉をやり切る』
この感覚でトレードできる悦びは何事にも代えがたいと
ショートトレードを実践されるお弟子さんはおっしゃいます。
なぜなら、
何度でも再現することが可能だからということです。
気合を込めた『ショートトレード集中セミナー』です。
「うねり取り」は、
ゆっくり買い下がったり売り上がったりすることで、
建玉の数を大きくすることができます。
つまり、資金がそれほど多額でなくても
実践し成果をあげることができる技術でもあるものの、資金が多額になってきたときに本領を発揮します。
相場先生は、よくこのようにおっしゃいます。
「資金が一億円を超えるとうねり取りが一番です。」
大きな建玉を溜めていくことができますので、
多額の資金を運用する場合適するのはお分かりかと思います。
また、相場先生は、
「チャンスの形になった銘柄はショートトレードします」
ともおっしゃいます。
つまり、
両方の技術を用いてトレードをされているのですね。
このたびの『ショートトレード集中セミナー』では、
相場先生が実践されているショートトレードの技術を、
全霊を込めて伝授されると気合を込められております。
ショートトレードには5つの基本方針があります
- 1基本は逆張り
- 220日、60日移動平均線の向きに注目
- 3本玉を守るヘッジは潔く
- 4危険は避ける
- 5最後は勝ちに持っていく
セミナーではトレード回路を作り「最後は勝ちに持っていく」ショートトレードを
マスターしてはいかがでしょうか?
ここで、
ショートトレードでバリバリ利益をあげられている
お弟子さんの声をお聞きください。
『ショットガン投資法』と『ショートトレード』の違い
相場先生の『ショットガン投資法』という言葉を
お聞きになったことがあるかもしれませんね。
『ショットガン投資法』とは、
「売り」または「買い」の片方だけ持って、
数日間で決済するという超短期トレード手法です。
一方の『ショートトレード』は、
「売り」「買い」両方持つ建玉をする場合もある
柔軟性の高いトレード技術です。
トレード期間は、10日~1ヵ月程度となりますので、
『ショットガン』よりはゆとりをもって
取り組むことができます。
お弟子さんがおっしゃるように、
超短期ではないため株価の動きに対応できるので、
『ショットガン』より『ショートトレード』のほうが、
勝ちトレードになる確率が高いトレード手法となります。
Q&A
- 都合が悪く会場に来られませんが、動画だけ申込できますか?
-
はい。当日、いらっしゃれない場合でもセミナー収録をした動画をお送りしますのでご安心くださいませ。
セミナー来場・非来場に関わらず、セミナーを収録した動画は
ご購入者様全員『専用会員サイト』からオンラインでご覧いただけます。
- 動画の視聴期限はいつまででしょうか?
-
ご購入後1年を最低期限とし、できる限り長く視聴できるようにいたします。
視聴期限を定めておりませんので、繰り返し何度でも視聴し学習していただくことが可能です。
- うねり取り初心者でも参加しても大丈夫ですか?
-
初心者の方でも十分身に付く内容ですのでご安心ください。
ショートトレードの練習はうねり取りやショットガン投資法の上達にもつながるため一石二鳥とも言えます。
- ショートトレード対象銘柄はうねり取りと同じですか?
-
はい、同様にJPX400採用銘柄を対象とお考えください。
- 誰でも勝てるようになりますか?
-
誰でも勝てるようになる”と断言することができませんが、
ショートトレードを実践するお弟子さんは利益をあげる成果を出されています。
タイムテーブル(予定)
10:00~12:00 | ショートトレードの基礎 |
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12:00~13:00 | 昼食 |
13:00~17:00 | ショートトレードの実践トレーニング |
※1時間毎に約10分の休憩を挟みながら進行いたします。
※当日、進行状況によってカリキュラムの時間が変更になる可能性があります。
※昼食は各自でお取りください。(セミナーお持ち込み飲食いただけます)
セミナー概要
開催日時 | 2017年3月20日(祝)10:00~17:00 受付9:30~ |
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会場 | ベルサール半蔵門 |
住所 | 東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル2F http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_hanzomon/access.html |
参加費 | 138,000円(税抜) |
お支払い方法 | クレジット(一括、3回払い、6回払い)銀行振込 |
お支払い方法
クレジット(一括、3回払い、6回払い) 銀行振込
お申込み期限:2017年3月12日(日)まで
下記利用規約をご確認のうえお申し込みお願いいたします。
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